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一級建築士資格を武器に、大手不動産開発デベロッパー（施主側）のCMへ転職実現

現職の仕事内容にやりがいを感じない。もっと大規模な開発がしたい。

企業の合理化により、業務内容が縮小し、仕事にやりがいを感じることができなくなっていました。もっと大規模な開発が出来る環境で、今まで培ったスキルを最大限に活かし、ライフワークを完成させたいと思うようになり、転職を決意。希望のポジションとしては、設計のみ施工のみではなく、コンストラクション・マネジメント（CM）を目指して転職活動を開始しました。

（注）コンストラクションマネジメント･･･プロジェクトの工期遅延、予算超過などを防止するため、マネジメントを専門に行うコンストラクション・マネジャーが、発注者、設計者と一体となってプロジェクトの全般を運営管理する方式。

JACの不動産・建設専門のコンサルタントの的確なサポートに感服。

1年間、ＷＥＢサイトや人材紹介会社を使い、複数の企業に応募しましたが、良い結果が出ない日々が続きました。その中で、ジェイ エイ シー リクルートメンにも登録しましたが、日本におけるコンストラクション・マネジメントのポジションは多くはなく、ほぼ、お見送りの状況でした。
登録から半年後、ジェイ エイ シー リクルートメントに不動産・建設専門のコンサルタントユニットが出来たということで、その中のベテランのシニアコンサルタントと再度面談しました。自分の経歴を話したところ、業界の事をよく知っており、的確なアドバイスをいただきました。私の経歴で、現実的に活躍できる企業やポジションを紹介していただき、応募したところ、すぐに面接依頼が入り、とんとん拍子に内定をもらうことが出来ました。
成功の要因は、応募書類通過後の面接対策も万全にしていただき、自信をもって受け答えできたことが理由だと思います。現在は、入社前ですが、とてもわくわくしています。
内定後も、入社日の調整や給与交渉もしていただき、大変満足しています。

担当コンサルタントから　─転職成功のポイント
「スキルの高さを、面接時に的確に話せたことがポイントです。」

T.Sさんのスキルの高さを、面接時に伝えられたことがポイントだったと思います。技術者の方に多いのですが、一級建築士として良い仕事をしてきたという自信から、「書類を見ればわかってもらえる」といったような、寡黙な態度で面接に臨まれる場合があります。T.Sさんも、どちらかというとそのタイプでした。面接対策の際にそのことをお伝えして、本気で面接の練習をすることを約束していただき、無事内定を得ることができました。
JACは、業界別の専門コンサルタントが、登録者の業務内容を深く理解し、最善のポジションをご紹介します。紹介するだけではなく、企業にあなたの魅力を最大限にお伝えしたり、面接対策、給与交渉、入社日交渉、入社後のサポートまで行っています。一級建築士の資格をお持ちで、転職がうまくいかない方、ぜひ、JACにご相談ください。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。

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